三時間で売れっ子セラピストになる
メンズエステセラピスト養成スクール経営&講師リーナ先生です。
ツイッターを更新するときはついネタ的な内容を書いてしまいますが、ブログでは真面目なお話でも…。
エステ経験の有無、マッサージ技術、そしてそこに売れっ子具合がどう関係してくるか書いてみようと思います。
まず、この業界。
マッサージ技術は必要ない。
肩や腰がこってるならメンエスじゃなくて、一般のマッサージ屋に行く。
なんて言葉もよく聞きます。
ある意味それも一理あるかもしれません。
ですが、はっきり言わせて頂きます。
お客様に触られたりするのは、
あなたのマッサージが下手だからです。
ファーストタッチの時点である程度、そのセラピストの力量は分かります。
そこでちゃんと教育のされていない、下手くそなセラピストは足元を見られてしまうのです。
ちゃんとした教育を受ければ、そんなことは激減します。
【それでも触ってくるような悪質な人も稀にいますが…】
そこで、自分は未経験で始めたから経歴が短くて…と思うかもしれませんが心配いりません。
多少手つきがぎこちなくても一生懸命やっている姿勢は相手に伝わります。
この子はちゃんと勉強して、頑張っている子だと熱意が伝わればいいのです。
むしろ中途半端な経歴のある人の方が上手くいかないことが多いのです。
たとえば女性エステ出身者。意外に売れている方はいません。
自分は技術がある、という自信が傲慢さのような形で現れるのかもしれません。
確かに技術はあるのでしょう。
しかし、それはメンズエステに来るお客様に好まれるような施術でしょうか?
女性エステで使っていたそのままの施術に鼠蹊部リンパマッサージを付け加えただけでは、はっきりいって売れません。
さて、話を戻します。
ちゃんと教育をされてないまま、散々触られたりして嫌な思いをして、しばらく働いたとします。
そうすると、自分自身のモチベーションも下がり、接客が適当になっていきます。
そうなれば、暇になっていくのは当然です。
新人期間を過ぎたら稼げない、よくこの業界でいわれる転々虫となったり…
一つのお店にいたとしてもフリー泥棒、新規泥棒と呼ばれるセラピストになったり…
気づけば年月が経ち、年齢だけで面接すらしてもらえなくなってしまい…
そういうセラピストの多い事…。
メンズエステはマッサージ技術ではない、接客だ。と、言われますがマッサージ技術が必要なのは上記のような理由によります。
また、未経験者でもじゅうぶんにやっていけるのもお分かり頂けるとおもいます。
経験の有無に関係なく、
きちんとした技術を習いたい方や、
売れっ子になり稼ぎたいと本気で思ってる方…
りーなはいつでも大歓迎です♪
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